トレード効率UPするこだわりの椅子!おすすめオフィスチェア6選と選び方ポイント

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こんにちは!仮想通貨のシステムトレードで専業トレーダーを目指すブログ「トレーダーズハイ(@Traders_High_)」です。

この記事でわかること
  • PC用チェアの種類と機能
  • 自分に合った椅子の選び方
  • オススメのオフィスチェア

いきなりですが、あなたはトレードで使う椅子はこだわっていますか?

管理人

結論からいうとトレーダーはこだわり抜いた良い椅子を買うべきです!

1日に4時間椅子に座っているとしたら人生の1/6は椅子に座っている事になります。ここまで使用頻度の高い道具をこだわらない手はないですよね!

快適なトレード生活はもちろん、健康面でも大きなメリットのある椅子はお金を掛けて良い物を買うべき道具の内の一つと言えるでしょう。

とはいえいざ椅子を選ぶとなると、ゲーミングチェアやオフィスチェアなど色々な種類があり選ぶのが難しいですよね。

ということで、今回は僕の経験をもとにトレードに最適な椅子の選び方とオススメのオフィスチェアをご紹介したいと思います。

目次

ゲーミングチェアとオフィスチェアの違いは?

デスク用の椅子は大きく分けてゲーミングチェアとオフィスチェアに分けられますが、その違いはなんなのでしょうか?

オフィスチェアはデスクワークをするのが目的の椅子で、ゲーミングチェアはその名の通りゲームに特化した椅子ですが実は明確な定義があるわけではありません。

設計思想というか、デザインの方向性が異なるのでその詳細を確認していきましょう。

ゲーミングチェア

ゲーミングチェアはゲームを快適にするために以下のような特徴を持っています

  • リクライニングの角度が大きいためリラックス姿勢を取りやすい
  • レーシングカーのシートのような体全体を包み込むような形状(バゲットシート)が多い
  • 材質には合成皮革(PUレザー)やソファっぽいファブリック素材が使われている事が多い
  • 材質的に蒸れやすい
  • オフィスチェアよりも安価
  • 安価なものでも品質が良い
  • ゲーミングデザインは派手なものが多い
  • 材質によって耐久度は低い

ゲーミングチェアはリクライニングが深かったり、ソファのような生地があったりとリラックスできるものが多いのが特徴です。

それ以外にもゲーミングチェアはオフィスチェアに比べて1万~3万円と安価なものでも品質が良かったりします。

また、最高級なチェアでも10万前後で手に入ります。後述するオフィスチェアは20万を超えるものも多くあります。

オフィスチェア

オフィスチェアは値段の幅が広いですが以下のような特徴をもっています。

  • 長時間楽に座ることを意識した設計(人間工学設計など)
  • 機能性の高い物が多い
  • 高級なものはランバーサポートやひじ掛け、ヘッドレストなどを微調整できる
  • 高級なものは前傾姿勢に対応している
  • メッシュ素材のものが多く長時間座っても蒸れにくい
  • シックでスタイリッシュなデザインが多く、オフィスの景観を崩さない
  • 価格の安い物は低品質なものがおおい
  • 高級なものは20万を超えるものも多く値段が高い
  • 最低でも3万円以上のチェアを選ぶ必要がある

オフィスチェアはゲーミングチェアに比べて高価なものが多く、その分高機能・高品質なチェアが多いのが特徴です。

高級なチェアになってくると、取りたい姿勢を取るだけで椅子が自動で身体に合わせてくれるので調整の手間すらなく常に身体にフィットしてくれます。

また、メッシュ素材を採用していることも多く夏場に長時間座っていても蒸れないのも良いですね。

高い物は20万円を平気で超えてくるし、最低でも2万くらいの予算を掛けないと低品質なチェアをつかまされることになる点には注意が必要でしょう。

ゲーミングチェアとオフィスチェアどっちがいい?

予算2万円以上なら圧倒的にオフィスチェア

ではトレーダーにとってゲーミングチェアとオフィスチェアどっちのチェアが良いのか?

答えは「予算2万円以上なら圧倒的にオフィスチェアがオススメ」です。

オフィスチェアがオススメな3つ理由
  • 長時間座っても身体への負担が少ない
  • ゲーミングのPUレザーやファブリックは蒸れるし耐久性が低い
  • 選択肢が多い

オフィスチェアを勧める最大の理由は機能性です。高機能なチェアが多くあり長時間座っていても身体への負担が少ないのでそれだけでトレード効率が上がります。

座ってて疲れるチェアだと、長時間作業ができないのでその分トレード機会の損失が発生してもおかしくないですよね。

また、オフィスチェアは選択肢が多く、各価格帯に商品がありデザインも様々です。

個人的にはメッシュ素材で蒸れないという点も好評価です。扇風機やサーキュレーターを置いても涼しく快適に作業ができます。

予算2万以下ならゲーミングチェアがおすすめ

逆に予算があまりとれないのならゲーミングチェアをオススメします。

というのも例えば同じ1万円という価格帯だとオフィスチェアは「安物」が多く、1万円のゲーミングチェアと比べて低機能で低品質なものが多い印象です。

ゲーミングチェアなら1~3万の商品が多く。3万円程度でも「良い椅子」に分類される印象です。

つまりゲーミングチェアの方がコスパがいいんですね。

ただ高級なゲーミングチェアでも10万円くらいなので、もっとお金をだして高性能な椅子を求める場合はゲーミングチェアではすぐに頭打ちとなるので、必然的にオフィスチェアから選ぶことになります。

また、スポーティーなデザインを求める方もゲーミングチェアを選ぶといいかもしれませんね。

オフィスチェアの選び方

それではオフィスチェアの選び方のポイントをご紹介していきます。

オフィスチェアを選ぶ際には以下のポイントを押さえておくと自分にあったチェアを選ぶことができます。

  1. デザイン性
  2. 座面の高さ
  3. 背もたれの高さ
  4. 素材
  5. 機能性
  6. 価格
  7. 試座して座り心地や快適さを確かめる

デザイン性

椅子は結構大きい物なのでオフィス・書斎ではなかなかの存在感を放ちますのでデザインが悪いとトレードのモチベーション低下につながります。

他の要素も大切ですが個人的にはデザイン性も重視するべき項目です。

一流ブランであるハーマンミラーなどのオフィスチェアは非常にスタイリッシュでかっこいい物が多いですね!

オシャレなトレードルームを目指す人はデザインを最重要視するのもありです。

座面の高さ

座面高とは地面から座面までの高さのことですが、自分の身長からもっとも適した座面の高さを知ることができます。

(身長 × 0.25)- 1cm

上記の計算で知ることができますが、ほとんどのオフィスチェアは座面の高さを調整することができるので選ぶ際には気にする必要はありません。

座面を調整できない椅子を検討している場合は考慮しましょう。

背もたれの高さ

背もたれには次の3つの種類があり、それぞれ高さがことなります。

  • ローバック
  • ミドルバック
  • ハイバック
  • エクストラハイバック

基本的には背もたれが高い方が座り心地が良く疲れにくいので、長時間の座りに適していると言われています。

中でもエクストラハイバックは頭まで預けられるようにヘッドレストが付いているので、後継姿勢での作業やチェアの上でリラックスしたい方にオススメです。

材質

チェアの材質は以下の3種がメジャーです。それぞれに特徴があるので確認しましょう。

材質特徴
PUレザー・ゲーミングチェアに多く採用されている素材
・高級感があるが通気性が悪くお尻が蒸れやすい
ファブリック・ソファなど多くの椅子に採用されている布素材
・座り心地が良くオシャレな見た目だが水に弱い
メッシュ・通気性に優れており長時間座っても蒸れない
・見た目もかっこいいが座り心地が硬い製品もある

通気性は結構大事です。夏場などで長時間座っていると背中やお尻が汗で蒸れてくると非常に深いな気持ちになります。

また、PUレザーは破れや剥げなどの劣化が目立ちやすい印象があり、耐久性はあまりよくありません。

長時間蒸れなく作業したいならメッシュ。リラックスしたい方はファブリックがオススメです。

自身の使用環境などを考慮して選択しましょう。

機能性

ゲーミング・オフィスチェアには様々な機能が付いていることがあります。

  • 前傾姿勢をサポート
  • 座面の前後調整
  • ランバーサポート
  • アームレストの調整
  • リクライニング微調整
  • オットマン(足置き)
  • etc…

メーカーから様々な機能を持つチェアが販売されています。自分が欲しい機能が付いているのか確認して選びましょう。

実際に座って確かめる

高級なオフィスチェアを買う際は出来るだけ実店舗に足を運び、実際に座って座り心地を試して下さい!

いくら高くて高性能なオフィスチェアでも、必ずしも自分の身体に合うとは限りません。

オフィスチェアは椅子専門店やニトリ、ゲーミングチェアはPCショップにあることもありますのでお近くのお店で試座できないか調べてみましょう。

トレードに最適な椅子とは?

では自分に合った最適な椅子とはどういったものなのでしょうか?

以下のステップでこだわりの椅子をみつけましょう!

STEP
予算を決める

まずはチェアにどのくらいの予算を掛けれるのか確認しましょう!

冒頭でもお伝えしましたが、チェアは人生の中でもかなり使用頻度の高いツールですし、良い物を買えば健康面や効率面でもメリットを享受できます。

最低でも2万円以上のチェアを選ぶことを推奨します。

STEP
姿勢を確認する

予算が決まったら自分が普段どのような姿勢で椅子に座っているか確認して下さい。

ポイントは「どのくらい前傾姿勢になるか」「リクライニングは活用しているか」です。

机で書き物をする場合は前傾姿勢になりますし、映画鑑賞やゲームなどもする方はリクライニングを多用すると思います。

自分自身を観察して今の椅子の使い方をチェックしてみましょう!

STEP
STEP
STEP
求めるものを確認する

作業姿勢を確認したら自分が椅子に何を求めているのかが見えてきます。

  • 腰痛を直したい
  • 長時間座っても疲れない椅子が欲しい
  • お尻が痛くない椅子が欲しい
  • リラックスして映画を観たい
  • 前傾姿勢になっても疲れない椅子が欲しい
  • オシャレなデザインの椅子が欲しい

などなど思いつく限りリストアップしましょう!

STEP
必要な機能を確認する

次は先ほどの要求が満たされる機能を確認していきます。

  • ランバーサポートの有無
  • ヘッドレストの有無
  • リクライニングの調整機能
  • 素材
  • 座面の座り心地の良さ
  • 前傾姿勢対応かどうか

など、最低でもこんな機能が欲しいというのをチェックしておきます。

STEP
条件を満たすチェアを探す

先ほど確認した欲しい機能を持った椅子を予算内で探します。

STEP
可能であれば試座する

欲しい椅子が決まったらすぐに購入したいところですが、可能であれば必ず実際に座って座り心地を確認しましょう。

特に高級チェアは高額ですし、機能も似たり寄ったりで座り心地の好き嫌いが最終判断になったりします。

近くにショールームがない場合は仕方ないですが、高い買い物なのでしっかりと吟味しましょう!

管理人

良いチェアだと10年以上使用でき、長く付き合う事になるのでしっかいと時間をかけて検討しましょう!

おすすめのゲーミング・オフィスチェア

おすすめの人気椅子を紹介しておきますので是非参考にしてみてください!

【2万円代】オフィスコム|YS-1 

ハイコストパフォーマンスが魅力!

3万円以下にもかかわらず、座面スライドができるハイコスパチェアです。見た目もチープさはなく非常にかっこいいので人気があるのも頷けます。

高性能なチェアが欲しいけど、あまり予算が掛けられない方やオフィスチェア沼の入門機としてオススメです!

【3万円代】Bauhutte (バウヒュッテ) |ゲーミングソファチェア

ソファのようにリラックスできるゲーミングチェア

Bauhutte (バウヒュッテ) はゲーミングデスク専門の家具メーカーです。ゲーミングっぽくないクールなデザインが特徴的です。

こちらのゲーミングチェアはクッションとしてポケットコインが内蔵されておりソファのようにリラックスできる椅子になっています。

材質はPUレザーとファブリックから選ぶことができるので、お好みの材質を選びましょう!

【10万円代】オカムラ|シルフィー

前傾姿勢対応の高級オフィスチェア

日本が誇る高級オフィスチェアメーカ「オカムラ」の人気ナンバーワンチェアです。

前傾機能付シンクロリクライニングにより、書き物などで前のめりになってもある程度背もたれが着いてきてくれるので腰への負担を降らすことができます。

カラーバリエーションも豊富で、オシャレなオフィスを目指す多くの企業に人気のあるチェアです。

ヘッドレストの有無などオプションでカスタマイズが可能なのも良い点ですね。

【10万円代】ergohuman(エルゴヒューマン)|PRO2 OTTOMAN

人間工学特化。各部位の細かい調整が可能!

エルゴヒューマンは台湾のメーカーで、エルゴノミクス(人間工学)に基づいた負担の少ないオフィスチェアの開発に力を入れているのが特徴です。

PRO2 OTTOMANは、座面の前後スライド調整や座面の角度を調整する事ができて非常に高性能なオフィスチェアとなっています。

また、ヘッドレストや背もたれ、ランバーサポートの硬さ、アームレストの調整をすることができ、ほぼ全ての部分を微調整できるので、自分の体形に合う設定みする事ができます!

高級オフィスチェアの分類に入りますので、実際に座ってみてその座り心地を体験しましょう。

【10万円代】Stealcase|Leap

売上世界一メーカーの名作チェア!

Stealcaseは世界一売れているオフィスチェアメーカーと言われています。そんなStealcaseチェアの中でも特に人気があるのがLeapです。

基本的な機能を備えたLeapの最大の特徴は「リクライニングしたら自動で座面がスライドする」ナチュラルグライドシステムが採用されています。

これにより、目や首、腕に負担を与えず、無理することなく作業を続行できます。

高級なチェアですが、身体に負担の少ないオフィスチェアが欲しい人にオススメです。

【20万円代】Herman Miller(ハーマンミラー)|アーロンチェア

ニューヨーク近代美術館にも展示されている。世界一有名な高級オフィスチェア!

高級オフィスチェアといえばハーマンミラーのこの「アーロンチェア」というくらい世界的に有名な椅子です。

ハーモニックチルト機構によりどんな姿勢で座ってもバランスがとれるように設計されていて、自分のとった姿勢に椅子が勝手にあわせてくれます。

前傾・後傾姿勢に対応しますが倒して止めるという基本的なリクライニング機能がない点は注意が必要です。

世界初のメッシュ素材チェアという事もあって、メッシュの品質もこだわっており非常に高級感がある仕上がりになっています。アームレスト部分がレザーになっているのがカッコいい!

また、保証期間は驚異の12年間なので耐久性も抜群です。

世界最高峰の高級オフィスチェアでトレードがしたい方にオススメです!

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