こんにちは!仮想通貨のシステムトレードで専業トレーダーを目指すブログ「トレーダーズハイ(@Traders_High_)」です。
今回はトレーダーなら観ておきたい映画・海外ドラマを5つに厳選してご紹介したいと思います。
金融系の映画はやや内容が難しくなりがちですが、今回ご紹介するのは観ていて超面白い映画・ドラマです!
休むも相場!トレードの息抜きにピッタリな作品たちです!
マネー・ショート 華麗なる大逆転
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」は、2008年の世界金融危機「リーマンショック」を背景にした映画です。
主人公は、不動産市場のバブル崩壊を予見し、クレジット・デフォルト・スワップという金融派生商品を利用して大儲けを狙うヘッジファンドマネージャーやトレーダーたち。
彼らの賭けは的中し、大金を得る一方で、世界は深刻な金融危機に陥ります。
経済の虚像と現実を描くとともに、金融システムの欠陥を鋭く指摘する作品です。
事前知識なしではちょっと難しいですが、戦略や分析、足を使った情報収集などトレーダー目線で観てもかなり勉強になります。
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ウォール街
「ウォール街」は、オリバー・ストーン監督による1987年の映画で、貪欲なウォール街の株式ブローカー、ゴードン・ゲッコーと若き株式ブローカー、バド・フォックスの物語です。
バドは成功を夢見てゲッコーに弟子入りし、ゲッコーの冷酷で無慈悲なビジネスの世界に引き込まれます。
やがて彼は金銭と権力に囚われ、不正取引に手を染めていくこととなるが…
この映画は、80年代の金融業界の過剰と倫理的課題を描いています。
投資家なら観ておきたい不屈の名作!ゴードン・ゲッコーがかっこいいんですよね。
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ウォール・ストリート
ゴードン・ゲッコーの娘の恋人で、若きトレーダーのジェイコブ・ムーアは自身のキャリアと、ゲッコーとの関係を通じて、ウォールストリートの裏側を知ることになります。
2008年の金融危機の影響を背景に、個々の野心と信念がぶつかり合う物語です。
前作「ウォール街」よりもヒューマンドラマ要素が強いので観やすい。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」はマーティン・スコセッシ監督による2013年の映画で、実際の株式ブローカーであるジョーダン・ベルフォートの自伝を基にしています。
映画は1980年代と90年代にウォール街で働いていたベルフォートの壮絶な人生を描いています。
若くして大成功を収めた男の転落を描くブラック・コメディ。
ぶっ飛んだ金融マンの私生活が非日常的過ぎて面白い。非常に過激な内容なので、一人のときに鑑賞しましょう!
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ビリオンズ
「ビリオンズ」は、ウォール街のヘッジファンドの帝王「ボビー アクセルロッド」と、彼を追う連邦検察官「チャック・ローズ」の力と知恵の戦いを描いたアメリカのテレビドラマです。
手段を選ばない冷徹な、ある意味で似た者同士の二人が繰り広げる頭脳戦は見ごたえがあって非常に面白いです。
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投資家としてはやっぱりボビー・アクセルロッドに憧れます。かっこいい
まとめ
いかがだったでしょうか。見たい作品はありましたか?
どれも僕が大好きな作品なのですが、個人的には「マネー・ショート」がイチオシです!
リーマンショックの裏側では何が起こったのか、投資家なら誰もが知っておくべき金融の歴史を学ぶ事ができます。
トレードに疲れたら、息抜きにでも観てみてくださいね。